あえて保育業界でホワイトを目指す
「保育園を作る」
2017年3月当時、会計事務所勤務をしていた私の転機は突然訪れた。
怒涛の半年を経て、2017年10月に無事に開園。
ブラックな業態、保育士は慢性的に足りない、保育業界の評判はそんな声をよく聞く。
わざわざそんな業界に新規参入するということは、儲かる見込みがあるから？
まさか。ざっくり計算をしても儲かるどころかむしろ赤字覚悟。
そんな状況でなぜ保育園を作ったのか？
どこを目指して運営をしているのか？
その答えは・・・
【超ホワイトな就労環境の実現】
長らく存在している園から見れば、1年半にも満たない園の戯言と思われるかもしれないが、保育業界以外からの参入で新しいからこそ、実現できていることがあるとも自負してる。
保育が好きで、子どもが好きで、保育士（或は従事者）として頑張りたくて、でも環境に疲弊している人。
どうすれば変えられるのかと模索している人。
自分に何が出来るだろうと葛藤している人。
いっそ、自ら園を作ることで少しでも変えていきたいと思っている人。
そんな人達にとって、本ブログが少しでも参考になれば嬉しい。
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