子育て中のあなたへ!【ちょいすけ】始めます!
鈴木個人の活動として、子育て支援のボランティアを始めます。
その名も【ちょいすけ】です。ちょいと助っ人という由来です。
きっかけとなったのは、こちらの事件。
判決についての個人的な意見は署名で別途行動したので割愛しますが、これは三つ子だけの問題ではないと感じています。
個人差はあれど、子育て中は本当に大変だし、親には1人でホッと一息つく間もなければ、「何かあったら自分のせい」というプレッシャーに常にさらされています。命の安全確保はもとより、健康でまっとうに育てなくては!と様々な側面から重圧として24時間365日のしかかります。
真面目に頑張るほど、辛くなり、「愛すべき我が子を育てることが辛くなる」ことへ罪悪感を持ち、自分を責めてしまう。もっと頑張っている人もいるとか、自己責任とか、色々グルグルまわって「助けて」が言えないまま苦しみの中にいる親も少なくないのではないでしょうか。
今回の事件では母親が孤軍奮闘せざるを得なかったという孤立してしまった一面もありますが、子育て中の親を孤立させないように!という援助の手やサービス、繋がりなどが返って、親を追い込んでしまうケースもあります。
行政サービスやビジネスとして成立させるサービスならではの制約や限界も多くあります。
そこで、【ちょいすけ】では繋がりがどうとか、ルールがどうとかよりも、とにかく手軽に「助けて!」と言えるような点にこだわりました。
もちろん、【ちょいすけ】も完璧なサービスではありません。でも、たくさんの選択肢があることによって、より多くの親子の手助けの可能性が広がるのではないかと考えています。
私だけの力は小さく、限られた地域の、限られたタイミングのお手伝いしか出来ないかもしれませんが、まずは自分に出来ることから始めたいと思います。
【対象】
【内容】
ご希望に応じ、最大1時間の「お助け活動」をします。
・仮眠をとりたいので、その間に子供を見ていてほしい
・ゆっくりとお風呂に入りたいので、その間に子供を見ていてほしい
・落ち着いてご飯が食べたいので、その間に子供を見ていてほしい
・子どもを連れて買い物に行くので、付き添って(手伝って)ほしい
・とりとめのない話をただただ聞いてほしい
・パパと子供で留守番をするけど、不安なので付き添ってほしい
・ママを1人にしてあげたいけど、その間の行き先に困るし過ごし方が不安なので助けてほしい
・家事や育児を夫婦で協力し合いたいけど、お互いに余裕がなくてうまくいかないので取り持ってほしい
・色々考える余裕もない、とにかく逃げ場がほしい
などなど。
※詳細は下記リンク参照ください。
【費用】
原則無料。お気持ちをいただける場合は、現金・現物など各種の寄付をお受けします。
サービス利用者以外からの支援も受け付けます。
※詳細は下記リンク参照ください。
【時間】
対応可能な時間帯
平日・土曜→19時30分~21時30分
日曜→8時~18時
※日程は要事前問合せ。他の予定もあるため、【ちょいすけ】に充てられる日時は限られてしまう点はご理解ください。
【お問い合わせ】
メール→info@sakura-mirai.com
Twitter(@rosamia1664)にDMもOK!
※個人の意思によるボランティア活動のため、状況によってはお受けできないという判断をさせていただくことがありますことをご容赦ください。